こんなお悩みありませんか?
- クロス(壁紙)を張り替えたいのにどこに頼んだらいいのか分からない
- 張替え料金をネットで調べると「㎡(平米)あたり」や「m(メートル)あたり」でよく分からない
- 見積りにはどんな費用が含まれるのか分からない
- 値段もあるけど腕のいい誠実な作業をしてくれる職人はどう見分けたらいいのか分からない
クロス職人へ直接依頼が一番お得!
一般のご家庭でクロスの張替えを考えた場合、いったいどこに頼んだらいいでしょうか?
運の良いことにたまたまクロス張替えの仕事をしている知り合いがいればいいですが、そんな方は少ないですよね。。。
では皆さんどこに依頼しているでしょう?
一般的には工務店やリフォーム会社、ハウスメーカーに依頼をする方が多いようです。
でもちょっと待ってください!
実際に作業するのはクロス職人です。クロス職人は工務店やリフォーム会社、ハウスメーカの社員ではありません!独立した職人なんです!
そこには職人分と中間業者分(工務店、リフォーム会社、ハウスメーカー等)の収益が加算された見積りになります。
職人への直接依頼!これが一番お得です!
単価だけで決めると割高になることも・・・
クロス(壁紙)の張替え単価には「㎡(平米)あたり〇〇〇円」と「m(メートル)あたり〇〇〇円」の2種類があります。
- ㎡あたり単価
- 壁の面積が1㎡あたり〇〇〇円ということです。
- mあたり単価
- クロス(壁紙)はロール状にに巻かれていますが、張替えの際はロール状に巻かれたクロスを裁断して張り替えていきます。
このクロスが1mあたりが〇〇〇円ということです。
ここでお話ししたいのは、どちらがいいのか!ということではありません。
見積りを出す際にどういった基準で価格を出しているのか知っておけば、「なんだか良いように見積もられた!」といった事が起きないと思うからです。
実際の見積り価格では、次の項目でご説明しますが、「その他費用」がかかる場合がございます。
クロスの張替え単価が安くても「その他費用」で高くなる場合もあります。
まずは事前豆知識を持った上で見積をしてはいかがでしょうか?
見積りに含まれる費用は?
上記でお話しした通リ、見積価格にはクロス張替え単価だけではありません。
一般的な費用は以下になります。
- 荷物移動代(部屋内に家具等移動が必要なものがある場合)
- 荷物養生代(部屋内に家具等で養生が必要なものがある場合)
- 下地調整代(張替え単価に含まれている場合が多い)
- ごみ処理代(既存のクロス等の廃棄費用)
- 駐車場代 (有料駐車場を使用する場合)
金額だけじゃない!いい職人の見分け方は?
いい職人かどうかを見極めるのは難しいですよね。
でもポイントはあります。
まずはマナーを見る。
クロスの張替えにはゴミや埃がたくさん出ます。
マナーが良くない職人は作業以外の事に気が利かない場合がありますので、結局周りを汚したままにする可能性があります。
作業内容を聞いてみる。
しっかりと説明をする職人は作業もしっかりしてくれる可能性が高いと言えます。
知識や経験が多ければ、お客様の疑問に適格に答えることが可能です。
因みに作業で最も職人の腕の差が出るのが「下地調整」です。
下地調整とは・・・
古いクロス(壁紙)を剥がした際に古いクロスの裏紙が剥がれて凸凹が出来たり、石膏ボードのひび割れや穴、ビスの頭などで凸凹がある場合に、専用のパテを塗って凸凹を補正する作業の事をいいます。
下地調整は大変重要です。
これを丁寧にしっかりしないと、クロスを張った際に下地の凸凹を拾ってしまい仕上がりが凸凹になります。
またキレイに張れたように見えても、後々剥がれたり変色したりといったトラブルが起きやすくなります。
最後に
このページがクロス(壁紙)の張替えを検討している方にとって、参考になれば幸いです。
まだまだ工務店やリフォーム会社経由での依頼が多い中、当社ではお客様からの直接のご依頼を多くいただいております。
低価格で高品質な張替えならぜひ当社をご利用下さい!
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